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爺ヶ岳

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2023828日〜31
 
 

今年の夏山のイベントは年齢を自覚して、歩行時間が最長でも45時間の山。山頂からの眺望が良い山として後立山連峰の「爺が岳」を選んだ。もう一つの理由は、素晴らしい景色を仲間にも見て貰い感動を味わって欲しく決行した。登山口近くのホテルに前泊して、295時半出発。

あえぎながらコースタイムの1.5倍を要して宿泊場所(種池山荘)に到着。ちかくの山々は雲の中。30日は朝から快晴。目的の山「爺が岳」へGo。暫く歩くと立山連峰、後立山連峰、富士山、南アルプス、八が岳、槍ヶ岳、穂高連峰等など確たる山々の雄姿がどっしりと、山の大きさを身近に感じることができる。南峰からの360°の景色に感動。仲間の2人は中峰へ向かう。景色を堪能して山小屋前のベンチでゆっくりと朝食を摂り、名残惜しみながら下山。下山後は宿泊ホテルの温泉で汗を流し、無事を祝ってビールで乾杯。今回は台風9号が直撃かとハラハラしていたが、快晴になり仲間と一緒に感動を味わう事が出来最高の山行であった。

 
 
 
 
 
疲れを癒やしてくれる花たち
 
 
 
朝焼けの爺が岳と後立山連峰
 
 
 
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爺ヶ岳南頂上 爺ヶ岳南方からの中峰
   
 
 
 
 
 
 
自分自身の修行で、毎日この姿(素足)で何処かの山を歩いているそうです
 

 

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